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■ 第1回キッズキャンプを終えて2019. 7. 4

6月1日(土)〜2日(日)に山形県総合運動公園(天童市)にて第1回キッズキャンプが開催され、
U12(8期生・9期生・10期生)が参加しました。
今回は、「思い描く」をテーマに掲げ、キャンプがスタートしました。

知的能力育成プログラムでは、
「世界をねらう」と題して、ハンドボール男子ユース日本代表監督の植松伸之介先生から御講話いただきました。ポジティブシンキングやオープンマインドなどアスリートとして大切にしていきたいキーワードが随所に散りばめられていました。
後半は事務局と共に「目標達成シート」を用いて、目的と目標の違いを捉え、目的を達成するための目標をスモールステップで設定していきました。自分の「先」の姿を思い描くことで「今」の自分を見つめ直す時間となりました。

基礎的運動能力育成プログラム「ハンドボール」では、
知的に続いて植松伸之介先生から2日間に渡り御指導いただきました。遊び的要素を盛り込んだ活動の中に、ボールコントロールの基礎スキルや体の巧みな動かし方、ゲームにおいて必要な思考や判断、スペースの見つけ方などが盛り込まれ、活動に没頭する中で次々と重要なことを学んでいきました。
      
競技別運動能力育成プログラム「テコンドー」では、
初日はソウルオリンピック日本代表塩川寛和先生から、2日目は大東文化大学テコンドー部監督の金井洋先生から御指導いただいました。中村藍子選手や修了生の奥村怜佳さん(3期生)をはじめ山大テコンドー部の皆さんなど、多くの方からサポートスタッフとして御協力いただきました。
姿勢やステップワーク、蹴り技の基礎から試合に至るまで、本格的な防具を身につけて集中した中でのプログラムとなりました。

保護者プログラムでは、
粟木一博先生(仙台大学)から「アスリートの親としての心構え」について御講義いただきました。
保護者同士で「どのように育ってほしいか→アスリートとしての目標・人生の目標」「達成するために身につけさせたいこと」「ドリームキッズに何を望んでいるか」などについて話し合いました。その後粟木先生から、「金メダリストが身につけている12の心理スキル」について説明していただき、拠り所となる考え方を学ぶことができました。
      
10期生にとっては初めてのキャンプでしたが、一人一人が考えて行動し、また考えるというスパイラルのもと積極的に活動し、個としてもチームとしても成長を実感することができたキャンプとなりました。
      
本事業はスポーツに興味のある方やスポーツ指導に携わっている方ならどなたでも見学が可能です。
会場にお越しの際は、スタッフにお声がけください。

*本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの「スポーツ振興くじ助成金(toto助成金)」を受け実施されます。