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■ 第2回キッズキャンプを終えて2019. 8.20

7月27日(土)〜28日(日)に山形県総合運動公園(天童市)にて
第2回キッズキャンプが開催され、
U12(8期生・9期生・10期生)が参加しました。
今回は、「気づく」をテーマに掲げ、キャンプがスタートしました。

知的能力育成プログラム
「自他への気づきから生まれる学び」と題して、仙台大学の藤本晋也先生から御指導いただきました。
ペアや四人組のチームで様々なカードゲームに取り組みました。それぞれが持っている情報を正しく伝え正しく聞き取ることが答えに辿り着く必須条件であることから、自然と積極的なコミュニケーションや役割分担などが生まれました。情報の取捨選択や条件を絞り込む判断力の重要性などを学びました。

競技別運動能力育成プログラム「フェンシング」
北京オリンピック日本代表、ロンドンオリンピック団体銀メダリストの千田健太先生から御指導いただきました。フィジカルトトレーニングとしての基礎運動から始まり、フェンシングの基本的な構えやステップ、防具や剣を身に付けての1対1や団体戦でのゲームまでを二日間をかけて学びました。対峙する緊張感、攻防の駆け引きなど真剣勝負を通して「フェンシング」の魅力を体感することができました。
      
競技別運動能力育成プログラム「ラグビー」
元セブンズ男子日本代表監督、現専修大学ラグビー部監督の村田亙先生から御指導いただきました。明るく笑顔の絶えない村田先生は昨年に続いての講師となります。鬼ごっこやパス遊びを通してラグビーの基本的な感覚や動きを学び、ゲーム(タグラグビー)では、チームワークやリーダーシップの高まりや相手を抜き去り駆け抜ける爽快感、パスをつないでトライする達成感を存分に味わいました。

知的能力育成プログラム
「トップアスリートの自己分析力」と題して、運動プログラムに続き千田先生から御指導いただきました。御自身のオリンピックや世界で競技してこられた経験や学びをもとにお話をいただき、キッズとコミュニケーションを取りながら、それぞれの質問にも真摯に向き合ってくださいました。世界で勝つためのデータ分析や探究心、自分を信じて「自分にできる最大限」の努力を継続すること、そして成長する可能性、勝利を掴む可能性を絶対にあきらめない心の強さを学びました。
      
保護者プログラム
仙台大学の平良拓也先生から御講義いただきました。保護者の皆さんが普段感じている食生活での悩みや課題についてグループをつくり情報交換を行いました。小食や偏食のキッズへの声掛けなどを考えたり平良先生よりアドバイスをいただいたりと充実した時間となりました。

「自分・仲間・競技への気づき」をキーワードに、自分自身の心構えや言動に対して常に問いかけ続けたキャンプとなりました。個としてチームとしての気づきは、互いを高め合いより関わりを深めることへつながったように思います。これからも気づきから行動、新たな気づきの好循環を継続していきましょう。
      
本事業はスポーツに興味のある方やスポーツ指導に携わっている方ならどなたでも見学が可能です。
会場にお越しの際は、スタッフにお声がけください。

*本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの「スポーツ振興くじ助成金(toto助成金)」を受け実施されます。