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■ 第4回キッズキャンプを終えて2019.12.18

11月30日(土)〜12月1日(日)に山形県総合運動公園(天童市)にて第4回キッズキャンプが開催され、
U12(8期生・9期生・10期生)が参加しました。
今回は『深める』をテーマに掲げ、キャンプがスタートしました。

●知的能力育成&保護者プログラム@「オリンピアンから学ぶ」
北京・ロンドンオリンピック2大会出場、元フェアリージャパンPOLAキャプテンの田中琴乃先生、
仙台大学の粟木一博先生より御講話、御指導いただきました。
ご自身の経験と学び、反省をもとに、夢への強い気持ちと共に支えてくれる家族などへの感謝の気持ちの両輪が更なる大きな力になること、今、何をすべきか、何ができるのかを考え、自問自答しながら昨日の自分より少しでも成長していくことの大切さを教えていただきました。
                                
●競技別運動能力育成プログラム「水球」
リオオリンピック男子水球日本代表、明治大学付属中野中学・高等学校水球部監督の角野友紀先生から御指導いただきました。
個人技能としてボールやシュートコントロールスキルの向上と、チーム技能として相手と体をぶつけあってのパワー勝負やパスを繋ぎシュートまで持っていく駆け引きを御指導いただきました。また、水しぶきをあげながら競り合う「水球の迫力や醍醐味」を存分に味わうことができました。

●競技別運動能力育成プログラム「ボクシング」
バルセロナオリンピックボクシング全日本チームコーチ、拓殖大学ボクシング部総監督の中洞三雄先生から御指導いただきました。
一つ一つのパンチも常に相手がいることを意識してのトレーニングが重要なことや、パンチを打つ際は体の部分と全体の連動をコントロールすることについて丁寧に御指導いただきました。パンチを打ち込むことやいいパンチが打てた時のミット音の心地よさを味わうことができました。

●基礎的運動能力育成プログラム「新体操」
知的プログラムに続き、田中琴乃先生より御指導いただきました。
柔軟性向上へのトレーニングについて個々にアドバイスをいただきながら素晴らしいお手本を目のあたりにすることでキッズの集中力もアップし、90分があっという間のプログラムでした。

●知的能力育成&保護者プログラムA「修了生・U15から学ぶ」
全国大会で活躍した修了生とU15キッズをゲストとして迎え、仙台大学の藤本晋也先生にファシリテートしていただきました。
いきいき茨城ゆめ国体、飛板飛込・高飛込にて第6位の戸田萌々香選手(5期生)からは「記録をきちんと書き残すことで学びが連続し、自分を成長させていく」ことを、全国中学校総合体育大会、陸上競技男子四種競技優勝の紺野稜真選手(6期生)からは「U12での経験から何事にも積極的に関わっていくことが重要」であることを、
同大会、競泳女子100m背泳ぎ優勝の長岡愛海選手(7期生)からは「大会だからといって不安や緊張を感じたりせず自分の取り組みに自信をもって平常心で臨む」ことを学びました。

キャンプテーマ『深める』を「自分を分析する」として捉え、「自分はどのようなアスリートなのか」と自問自答しながら各プログラムでの自分と向き合い続けたキャンプとなりました。「私は・・・なアスリートです。」と言えるためには「どのようなアスリートになりたいのか?」という目指す姿も必要です。今後は両方の自分像を求めながら、世界のアスリートへと歩みを進めていきましょう。
      
本事業はスポーツに興味のある方やスポーツ指導に携わっている方は見学が可能です。
会場にお越しの際は、スタッフにお声がけください。

*本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターの「スポーツ振興くじ助成金(toto助成金)」を受け実施されます。